私の中で、豊橋神野新田の獲れたお米は、とっても美味しいと思っています。
全国的にみても、かなり美味しいと思っています。
他のお米と比較をするのは、あくまで主観なので、なんとも、、、ですが、私の家族、両親や弟、妹、亡き祖母も同様の意見です。
なぜ、美味しいのか?
土、水、品種、育成方法、肥料、気候、田植え・収穫時期など、さまざまな要因が考えられ
これだから、「うまいっ!」って理由は1つには絞れないのですが、きっと総合的なものなのだと思います。
愛知県の中で言いますと、豊橋神野新田の田んぼというのは、かなり大規模化が進み、収穫量が多い地域(平野)として有名です。
なおかつ温暖な地域でもあるので、品質、収量も安定化しております。
水は、上流の寒狭川~豊川から運ばれたミネラル豊富な水が、お米を美味しくしているのだろうと考えられます。
品種は、コシヒカリになります。お米の美味しさの要因の大きな部分で、品種というのは関係しています。
育成方法の特徴は、苗間ごとの間隔が広いことです。そのため、風通しの良い環境で稲は育ちます。
肥料は、減農薬栽培をしています。20~30年前とくらべると農薬使用料は半減以下です。
田植え・収穫時期は、早く植え、早く刈取るを基本をしています。
お米の場合、特に「早く刈取る」これが美味しさを決める要因の1つになっていまして、遅く刈取ると、お米の旨味のようなものが、逃げていく傾向にあるようです。
青田刈りという言葉があるように、ちょっと青い段階での刈取りが、美味しいお米には大切になります。
と、上記のような特性をもったお米が、豊橋神野新田のお米になります!