一流料亭で食事をする。一度は経験してみたい夢です。歴史や伝統文化が色濃く残る「本場、京の味」憧れますよね。
京都で一流料亭といったら、、、?
素人の私でもすぐにピンっとくるのが「京都嵐山の吉兆さん」。といいますか、吉兆さんしか知りません、苦笑。行ったことも見たこともありませんが。
2006年のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に三代目の徳岡邦夫さんが紹介されたサイトを見つけたので、読んでみました。「おいしいごはんの炊き方」について語っていました。
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NHKスペシャル プロフェッショナルのレシピ 徳岡流「ご飯の炊き方」https://www.nhk.or.jp/professional/2007/0501/popup02.html
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詳しくはこちらを読んでくださいね!
(感想)
京都嵐山の吉兆さんの、ごはんの炊き方は、一般的な炊き方とずいぶん違うんだな~と、感心というか、どうしてそうやるのだろうと、学びたいな!って向上心をかきたてるものがあります。
(吉兆さん独自の炊き方)
①羽釜で炊く。
②お米を研いだら、1時間ほど乾かす。
③乾かしてから、1~2時間、水に浸漬。
④強火で5~6分炊いたら、一度蓋をとり軽くかき混ぜる。
⑤蒸らしは、なし。
私個人的には、②が一番不思議な行為に感じます。乾かすとは、どういう意味があるのだろう?と。合理的な理由がわからないのです。①の羽釜は、う~ん、難易度が高そう、、、。
吉兆さんで使っているものと、似ている羽釜。
疑問に思ったら、すぐに解決しなくちゃ!ですから、明日にでも「研いだ後、1時間乾かす」を実験してみようと思います。あ~、書いていたら、どんどんお腹が減ってきてしまいました!
*一番上の写真は、吉兆さんのHPからおかりました。
http://kenzoestate.jp/restaurant/jap/restaurant-64.html
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