間瀬木商店の米倉庫で育てていたバケツ稲（発砲スチロール稲）、無事に出穂（しゅっすい）しました。そして、お米の花が開花しました！
出穂とは、、、。お米の穂（米粒）が、見えるようになることをいいます。そして、出穂とほぼ同時に、お米の花が開花します。お米の花は、出穂後の午前中1～2時間しか開花しないので、大変、貴重な瞬間なんですよ。
毎日、水やりをしていました。
一般的に、出穂後35日、または出穂後の積算温度が1000度となった頃が、稲刈りの適正時期になります。
超密植栽培で、育てていました。ふつうはバケツ稲では、稲を1株しか植えないのが常識ですが、超密植栽培をしたら、どうなるかを見たくて、敢えてやってみました。
無農薬で、無化学肥料で作りましたよ。
茎丈は低く、色も薄い感じなので、ちょっと栄養不足の感、いなめません。
超密植栽培、無農薬、無化学肥料で作ったわりには、育ったかなと思います。ただし、お米の収穫量は激少ないと思いますが、笑。
来年は、1箱に1株だけ植える栽培でやろうと思います。
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