生後3ヵ月までは母乳とミルクのみを与えるのがおすすめといわれています。基本的に食事や水分補給は、生後5~6ヵ月までは、母乳とミルクのみで十分です。つまり、離乳食がはじまるまでは、赤ちゃんの栄養や水分は、母乳とミルクのみでよいということですね。
離乳食がはじまり母乳・ミルクの回数が減ったときや、母乳・ミルク以外の飲み物に慣れさせたいときは、(うすめた)麦茶や湯冷ましを、スプーンや哺乳びんで与えるのがみるといいでしょう。ただし、麦茶の場合は、1才6ヵ月頃までは薄めて飲ませないといけないので、一番よいのは赤ちゃん用にベビー用の麦茶がおすすめです。
麦茶や湯冷ましの与え方ですが、哺乳びんを嫌がるようでしたら、はじめはスプーンの飲ませやすいことが多いです。
以前は、離乳食がはじまる前から果汁をあたえる習慣がありました。しかし、現在では離乳食がはじまってから果汁をあたえるのが良いとされています。ただし、果汁の場合、必ずしも与えなければいけないものではありません。与えるとしてもスプーン一杯程度、離乳食の進み具合をみながらあたえてみてください。それと、甘い果汁を与えすぎると離乳食を食べなくなったり、虫歯の原因になってしまうので、与えすぎには注意してくださいね。
調べてみると、離乳食がはじまってからの水分補給の飲み物いろいろあります。ベビー用のほうじ茶、ベビー用のリンゴ果汁、ベビー用のくだものと野菜ジュースなどもあるそうですよ。
.
.
.
【出産内祝い・結婚祝いのお返しに】
お米の通販ギフトショップ 間瀬木商店
https://okomeya-masegi.jp
内祝いのお米屋 間瀬木商店のブログ
https://okomeya-masegi.jp/blog/
五ツ星お米マイスター 間瀬木績
愛知県豊川市諏訪3-142
電話0533-86-2550
FAX0533-86-2958
メール riceman@okomeya-masegi.jp