自己研鑽、よく耳にします。成長、とても良く耳にします。
では、どうしたら自己研鑽、成長できるか?私なりの一つの考えですが、厳しい環境に置かれたとき、そしてそれを乗り越えたときに、「これって自己研鑽だった、成長への過程だった」と気づきます。厳しくて、理不尽で、辛すぎるとき、そういう機会があったら、ポジティブに前向きに、向き合うといいと思います。きっとほとんどのチャンスの芽はそこに潜んでいますから。当事者はまったくそうは思えず、ノイローゼになったり死にたくなるくらいかもしれないですが、たぶん死なないんで。楽しく、ゆるく、みんな仲良く、和気あいあいな環境では、ほぼ絶対、自己研鑽することや成長することはないですね。そういう環境にいるってことは、きっと期待されていない証拠だと捉えたほうが正解だと思います。「まあ、いいよ、適当にいこー、ゆるく楽しくいこー」なんて言われたら、なめられている証拠です。もしくは関わりたくない証拠です。間違いないです。本当に事物に真剣に向き合えば、そうはならず、もっと厳しい言葉のやりとりが生まれるはずです。言うほうも言われるほうも傷つきますが、そういう時期は永遠に続くものではないし、世の中の大半がそんな感じだと思ってたほうが気が楽ですね。
内祝いのお米屋 間瀬木商店
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