かなり以前、私、かなりの吉野家オタクでした。オタクが高じて吉野家で深夜バイトまでしちゃいましたし、世界中の吉野家を食べ歩きまでしちゃいました。
吉野家での深夜のバイト。かなり優秀な使えるバイトでしたw大きな声でテキパキとかなり楽しく接客してました。バイトしてたお店がかなりの繁盛店だったためか、深夜といっても、ひっきりなしにお客様がやってきて、朝の交代時間までにはヘトヘトになってました。まあ、オタクでしたから、気持ちは充実していましたがw結局、一生懸命バイトしていたら、大学ノート2冊びっしり、やるべきことの記録が残りましたw
世界中の吉野家の味の食べ比べの旅もしてきました。世界に吉野家が出店している国は、すべて行き、味比べをしてきました。LAのサンタモニカ、北京、瀋陽、台湾の台北、シンガポール。以上ですべてです(当時は)。国ごとにメニュー構成は、違っていましたが、根本的なのは味の違い。タレや肉は、さほど大きな違いを感じませんでしたが、お米の味の違いは感じましたね。アメリカ産米っぽい、中国産米っぽい、ぼそぼそ感、みずみずしさのなさ感は、違うなと感じました。で、お米の味が違うと、牛丼の味まで違うく感じるのは不思議でしたが。ちなみに、食べ比べに行った当時までに唯一、吉野家が撤退していた国は、韓国のソウル店でした。調べてみると、韓国人は吉野家の牛丼自体はかなり好きだったんですが、お店の作りを日本風のカウンター席のみにしたのが原因だったよう。BOX席で作っておけば成功していたはずと、どこかで聞きました。韓国は、1人でごはんを食べる習慣ないですから、そりゃそうかなと思いました。