インド雑穀の産地へ


世界最大の雑穀の生産地インドに行ってみたい!間瀬木商店オリジナルの健康商品を作る、その元年にしたいというのが来年の目標です。

写真は、以前バックパッカーとしてインド旅行をしたときのものです。確か、ウッタルプラデシュ州のアグラ城?で象に乗ったときのものではないかな?

インド、なぜか大好きな私。かなり相性がいいと思っています。写真のインド旅行をした時は、めちゃくちゃ散々な目にあって、なんて国なんだ!!!まったくもって、こいつらインド人は信用ならん!と心の底から思ったものですが、、、。当然ながら、人間不信にさせるインドをリアルで体験してきましたが、けれど、かなり好きですね。

藤原新也、沢木耕太郎のインド本は、全部読んでる私。結構な1人旅ヲタ。バックパッカーヲタな私。当然のごとく、インドにも行ったわけなんですね。確か、海外旅行3~4回目でインドだったかな?ニューヨーク→上海→インド、だったような、、、。

で、ですね、、、。

今度行きたいと思っているインドは、全然目的が違います。

世界最大の雑穀の生産地インドに行き、雑穀の生産地を見学し、仕入れ先とコネを作りたい、信頼関係を築く足掛かりを作りたい、というのが目的です。

インドの雑穀の作付け面積って知っていますか?インドの小麦の作付け面積よりも多いんです!つまり、パンの原料よりも作付面積が多いんです。収穫量は小麦のほうが多いけど^^;  なにが言いたいかといいますと、それだけ、インドでは雑穀生産がポピュラーなんですね。

ちなみに、世界の雑穀生産量は、1位インド、2位ニジェール、3位中国(だったような・・・)

圧倒的にインドが多いんです。

しかも、調べてみると、全然、農薬を使っていない!(少なくとも日本の5分の1以下)中国よりもはるかに農薬を使っていないんです。もちろん、農薬を買うお金がそもそもないから使っていない面が大だと思いますが。

*参考資料は、農水省さん
http://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokusei/kaigai_nogyo/k_syokuryo/h21/pdf/h21_asia3.pdf


今後、日本は少子高齢化がすすみ、ますます健康に関心をもつ人が増える傾向にあります。雑穀の消費量もますます増加することは間違いことだろうと思います。

間瀬木商店は、そのお手伝いがしたい!お役に立つことができる!と考えるわけです。皆さまの健康のためのライフプロデュースを、得意なインドを通して。

最古のシルクロード、西南シルクロード(中国の長安→成都→大理→ビルマ→インドに抜ける最古の交易路)のあるインド。雑穀を通して、かつてのシルクロードが交易で栄えたように、インドから日本へ、素晴らしく豊かな雑穀の輸入・販売・プロデュースができないものか、というか、したい!と思っています。


以前、北インドのラジャスターン州、ウッタルプラデシュ州は行ったことあります。デリー、アグラ、ジャイプールです。

インドって北のほうが、昔の風習が色濃く残っているんですよね。かなり。南インドは、ITとかの先端産業が盛んなんですが、北はちょっと、かなり、ディープです。

で、私の目的地は、西インド、隣はパキスタン。結構なディープさが予想されますね(笑)

と、来年、インドへ雑穀の生産地に行くのが目標な私でした。

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