赤ちゃんには5種類の泣き方がある!その聞き分け方は?泣く原因と解決方法。泣きやますには?

出産後のママ、パパの最大の喜びであり悩みのひとつが、育児・子育て。ベテランの慣れたママさんでもよくわからないのが、「赤ちゃんの泣き」。実は、赤ちゃんの泣き方は、5種類あるのです。その5種類のちがいを聞き分けれるようになると、赤ちゃんのサイン、伝えたいことがわかってきます。

赤ちゃんは泣くことが仕事、といってもいつまでも泣かれるとママさんも困ってしまいますよね。ブルーになりますし、時にイライラも、子育て鬱なんて言葉もあるくらいですものね。すこしでも赤ちゃんと上手にコミュニケーションがとりたいものです。

この赤ちゃんの泣き声を研究し、泣き方のちがいの意味を発見した人がいるのです。オーストラリアのプリシア・ダンスタンという人です。赤ちゃんの泣き声と、状況、環境から、泣き方の法則を見つけたのです。「赤ちゃんの泣き声・泣き方は、5種類ある」という法則です。

・Owh(オォ、アォ)→眠たい、疲れた
・Eh(エッ)→ゲップがしたい
・Heh(へェ)→不快だよ~、おむつがぬれてる、汗などで気持ちわるいよ~
・Eairh(エァー)→おならがお腹にいっぱい、お腹ががいたい
・Neh (ネェ)→おなかが空いた

そして、この5種類の赤ちゃんからのサインは、世界どこでも万国共通の表現なのだそうです。赤ちゃんの泣き=赤ちゃんの言葉は、世界共通ということなのです。

つまり、赤ちゃんの泣き声・泣き方が、わかれば、「泣きやます方法」の助けになりますよね。特に、0~3ヵ月の赤ちゃんに有効だそうです。

 

① Owh(オォ・アァ) 眠たいよ~、疲れたよー

② Eh (エッ) ゲップがしたい~

③ Heh (へェ) なんか気持ちわるい、おむつがぬれてたり、汗でびっしょりっぽいよ~

④ Eairh (エァー) おならがお腹にいっぱいあるよ、お腹がいたいよ~

⑤ Neh (ネェ) お腹が減った、おっぱい飲ませて~

 

じっくりYOUTUBE動画をみていると、確かにそう通りかも?と思ってきますよね。泣き声・泣き方、ちがいがありますものね。5種類の泣き声を聞き分けれるようになったら、赤ちゃんとのコミュニケーションはばっちりになりますから、お悩み解決ですね!

ちなみに、赤ちゃんが頻繁に泣くのは、生後1~2か月がピークですので、1日に5時間以上も泣き続けることがあります。

その他の、赤ちゃんの泣く原因として、抱っこしてほしい!おどろいた!さむい!あつい!などがありますが、それはなんとなくわかりますね!^^

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