村上春樹の新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

村上春樹の新作
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んでいます。

僕は、読むのがとても遅い、遅読派でして、コツコツと(毎日かかさずではない)読み進めています。

村上春樹の作品は、全部読んでいるので、今作もとても楽しみです。
日常というか、人生にうるおいを与えてくれるんです。

氏の作品は。

まだ、途中なので感想は、書きませんけど、名古屋が出てきてくれてるんで、ミーハーなノリで、うれしいです。
村上春樹的には、名古屋は「魔都」なんですって。

なにかで読んだ記憶では・・・^^;
トマス・マンの「魔の山」が下敷きにあると思われる隠喩にみちた長い表現もワクワクでした。
しばらくささやかな楽しみが続きます。

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