【出産内祝いのマナー】
赤ちゃんが産まれたら、多くの親戚、友人、職場の仲間から、おめでとう!という祝福の言葉と同時に「お祝い金」をいただきます。
ご夫婦としては、お礼として本当に喜んでもらえる出産内祝い(ギフト)を贈りたいもの。
そこで、調べてみました。
「贈られて不快だったギフト」「貰って困ったギフト」「カチンッときたギフト」・・・
などなど、出産内祝いの「気になるマナー」を考えてみましょう。
【贈られた不快だったギフト】
1位、自分が贈ったお祝いより高価なものをもらった
2位、カードや挨拶状がなかった
3位、自分が贈ったお祝いの1/3以下の価格のものをもらった
4位、のしや包装紙がない状態で届いた
5位、お祝いを贈ったのも忘れたころに届いた
5位、本人たちではなく友人経由で受け取った
6位、本人たちではなく親や親戚経由で受け取った
などなど
なるほど!
気持ちを込めて、出産内祝いを贈ったにも関わらず、受け取った方がカチンッと感じてしまったら残念ですよね。
大きく分けると、「金額」「届け方」「タイミング」が重要なようです。
中でも、「金額」が最重要のようですね。
出産内祝いも、他のお祝いのお返しと同様、もらった金額の1/3~1/2の金額のお返しの品を意識すると、気持ちの良いスマートな、お祝いのお返しになりますね。
昔からいいますよね。お祝い金をもらったら、「半返し」が基本!って。
ただし、お祝いのお返しの品の金額が、受け取った方が見当もつかない場合は、該当しませんので、高すぎず安すぎず、金額はわからないけれど、半返しそうに見えそうなものを選ぶのもよいですね。
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