豊川市のお宮参りと、出産祝いのお返し(お米の出産内祝い)


赤ちゃんが誕生して、1ヶ月目にするの大事な行事ってご存知ですか?地元の神社、氏神様に行き、子供の健やかな成長をご祈祷してもらう行事・・・

「お宮参り」です。

出産後ママたちの、85.8%がお宮参りをしています。

内訳は、
・神社でお祓いをうけて祝詞(のりと)をあげてもらった 84%
・神社でお参りだけをした 15%

出産後、ほとんどのママたちは家族でお宮参りをしているのですね!日本古来の風習、伝統を守っている人がとても多いことがわかります。

Q.  愛知県豊川市で「お宮参り」をする場合、どこに行く人が多いでしょうか?

A.  豊川市一宮にある「砥鹿神社(とがじんじゃ)」でお宮参りをする人が多いですね!砥鹿神社って、すごいパワースポットでもありますし、是非おすすめの場所です。特に参道の雰囲気が神秘的です。

ちなみに、私が赤ちゃんだった時は、豊川稲荷でしました。お宮参りって、どこの神社でしなければいけない!ってルールはなく、地元の神社でいいんですね。ご家族で好きな神社でするのが一番かと思います。もちろん、地元の神社でなくてもOKです。

 

Q.  どのくらい費用はかかるの?

A.  砥鹿神社の場合、6000円、8000円、1万円のコースがあるそうですよ!

 

Q. どんな服装でいけばいいでしょうか?

A.   スーツ37%、ワンピース33%、普段着17%、着物11%という統計もあります。概ね、きちんとかしこまったフォーマル(正装)が好ましいかと思います。

 

Q.  赤ちゃんの着る服は、どうしている人が多いでしょうか?

A.  初着(着物)を借りた36%、ベビードレスを購入した22%、ベビードレスを頂いた14%、普段着12%、初着を購入した10%という割合のようです。一回きりのことですし、皆さんあまり費用はかけずに、でもちょっと着飾った感じにしているようですね。


お宮参りと、おなじ時期にするのが、「出産祝いのお返し」。

出産祝いのお返し=出産内祝い、97%のママたちがきちんとしています。

Q.   出産祝いのお返しとは、何でしょう?

A.   出産後、両親や、親戚、友達から出産祝いをいただくことが多いと思います。それはお金や贈り物であったりします。その「お返し」が出産祝いのお返しになります。出産内祝いともいいます。

Q.  お返しの金額の相場は?

A. いただいたお祝いの金額の約半分が目安です。いわゆる「半返し」です。3分の1~3分の2くらいの金額の範囲内なら問題ないでしょう。

*絶対ダメなのは、いただいた金額より高いモノをお返しすることです。あなたはケチねとか、安い品物だったわね、と解釈されることが多いので、絶対やめましょう。

Q.  お返しの時期は?

A.  もっとも多いのは、お宮参りの後の1か月後にお返しする人が多いです。私の経験上からいいますと、出産後0~3ヵ月以内にする人がほとんどですが、半年後にしても何も問題はありません。あくまでも「気持ち」ですから。時期はあまり気にしなくても大丈夫です。

Q.  どのようなお返しが好まれますか?

A.  食品が人気です。食べてなくなってしまうから、実用的だからが人気の理由です。特に最近、「お米の出産内祝い」は人気急上昇ですよ!10年前はランキング10位以下でしたが、現在3位4位あたりですから。

ちなみに、
豊川市で、お米の出産内祝いを販売しているのは「間瀬木商店」だけですよ~!

【出産内祝い・結婚祝いのお返しに】

お米の通販ギフトショップ 間瀬木商店
https://okomeya-masegi.jp

五ツ星お米マイスター 間瀬木績
愛知県豊川市諏訪3-142
電話0533-86-2550
FAX0533-86-2958
メール riceman@okomeya-masegi.jp

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