ボストンマラソン初V 川内優輝選手のすごい食事方法


2018年4月16日、世界最高峰のワールド・マラソン・メジャーズの一つボストンマラソンで、2時間15分58秒で優勝した川内優輝選手。おめでとうございます!

寒さや悪天候にめっぽう強い川内選手。世界中のマラソンランナーに「知っている日本人マラソンランナーは?」と質問すると、川内選手だけは誰でも知っている存在なんですって!独特なオンリーワンな何かを醸し出していますよね!生真面目さ、精神的な芯の強さ、独自のトレーニング、群れない感じ。

素晴らしいです。

川内優輝選手の食事も、かなり独特なものがあるって知っていましたか?

大きく2つ、独特な食事方法になります。
・日常生活は、和食。
・レース前日はかなりの大食いで、カレー好き。

【日常生活は和食】
現在、定時制高校で勤務する川内選手。朝と昼は、自宅で母親が食事を作っているそうです。母親の美加さん曰く、朝食は特に力を入れているようで、「ごはん、みそ汁、焼き魚が定番。納豆、お新香、お豆腐」がメインで、毎日内容は少しかわるが、定番はあまりかわらないそう。ごはんはお茶碗一杯だけで普通の人とかわらない食事量とのこと。

レースに挑戦する息子の栄養のために、あえて和食、魚をだしているそうです。どうも川内選手は太りやすい体質のようで、なおさら和食・魚という組み合わせに美加さんはこだわっているそうです。

ちなみに、夕食は学校で栄養バランスのよい給食を食べているので安心しているようです。

とにかく、自宅では和食。

【レース前は大食いで、カレー大盛り4杯も】
陸連の瀬古利彦さんが見た川内選手の食事方法は、ものすごい驚愕なものがあったそうです。

レース前に、大盛りカレーを4杯。化け物のようだったとのこと。

またあるレース前の食事では、牛しゃぶカレー大盛り+ハンバーグカレー大盛り+カレーうどんを食べていたそう。走るには、カロリーやパワーが必要といっても、ものすぎますね!

川内優輝選手、
トレーニング方法も独特ですが、食事方法も、かなり独特だということ、わかりますよね!?人とは比べず、ぶれず、我が愛するマラソンのために、ひたむきに自分流を貫く姿勢は見習うものがありますね!

ちなみに、暑さが苦手なようで、今のところ東京オリンピック出場は考えてないようです。また日本人トップになるという考えは全くないようで、世界での順位にこだわっているそうです。常に見ている先は、「世界」。素晴らしいです!

ボストンマラソン初優勝、おめでとうございます!

 

 

 

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